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VIPOアカデミーとは
VIPOが2015年度から新たに実施しているコンテンツ業界に特化した人材育成事業です。
VIPOの持つ幅広い業界ネットワークを最大限に活かした独自のプログラムにより、
コンテンツ業界のリーダー育成を目指しております。
VIPOアカデミーの特徴
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特徴1
コンテンツ業界に特化したプログラム
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特徴2
業界の垣根を越えた人脈形成
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特徴3
様々な階層・目的に対応した全6コース
校長よりご挨拶
市井 三衛
映像産業振興機構 専務理事 事務局長
VIPOアカデミーは、コンテンツ業界に特化した人材育成プログラムとして2015年にスタートいたしました。
皆様のご要望に応えながら少しずつコースを増やし、現在6コースを提供しております。おかげさまでご好評をいただいており、これまでに113社583名(2020年月2日1日現在)の方々が受講されています。
コンテンツ業界は今、製作技術・映像技術の向上や多様化、流通・配信・視聴方法のイノベーション、視聴デバイスの高度化、新たなビジネスモデルの出現などさまざまな変化の中にいます。
1つのジャンルを入り口として、マンガ・アニメ・キャラクター・ライブ・TV・映画・ゲーム・出版、さらには異業種との立体的かつ総合的な連携によって、日本コンテンツの魅力を新たなオーディエンスに伝え、グローバルマーケットへの展開や浸透を図ることが求められています。
私たちは、VIPOアカデミーを、どのような変化にも柔軟に対応できるクリエイティブかつイノベーティブ、そしてコミュニケーション力の高い人材を創出・育成する場、そして受講生・卒業生の方々にとって常に有益で活用しやすい場にするべく取り組んでいます。
VIPOアカデミーは、受講生の方への教育を行うだけでなく、受講生間のネットワーク構築にも重きを置いており、VIPOアカデミーをきっかけとした協業や新規事業などの受講企業のコラボレーションの事例も生まれています。
これからのコンテンツ業界をリードしていく皆様に、VIPOアカデミーでお会いできることを楽しみにしています。
受講企業一覧
2015年に開始以来、150社・団体※1、921名※2に受講いただきました。※1:重複なし ※2:述べ人数(2024年3月1日現在)
- ■アートディンク
- ■旭プロダクション
- ■アスミック・エース
- ■アミューズ
- ■IMAGICA GROUP
- ■イマジカデジタルスケープ
- ■IMAGICA Lab.
- ■ウェザーマップ
- ■エイベックス
- ■エイベックス・エンタテインメント
- ■エイベックス・ピクチャーズ
- ■オー・エル・エムデジタル
- ■KADOKAWA
- ■関西テレビ放送
- ■キングレコード
- ■クオラス
- ■コーエーテクモゲームス
- ■サンリオ
- ■GMOメディア
- ■JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
- ■小学館
- ■松竹
- ■松竹映像センター
- ■スペースシャワーネットワーク
- ■セガ
- ■セガグループ
- ■ソニー・クリエイティブプロダクツ
- ■ソニー・ミュージックエンタテインメント
- ■ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
- ■ソニー・ミュージックマーケティング
- ■ソニー・ミュージックパブリッシング
- ■ディスクガレージ
- ■手塚プロダクション
- ■テレビ東京
- ■東映
- ■東映衛星放送
- ■東映アニメーション
- ■東宝
- ■日活
- ■日本アニメーション
- ■乃村工藝社
- ■バンダイナムコピクチャーズ
- ■バンダイナムコフィルムワークス
- ■ビクターミュージックアーツ
- ■ぴあ
- ■フジパシフィックミュージック
- ■ブックウォーカー
- ■ベルロックメディア
- ■ポケモン
- ■ポニーキャニオン
- ■よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- ■吉本興業
- ■ロジ
- ■ロボット
- ■ワーナーミュージック・ジャパン
- ■WOWOW
- ■旭プロダクション
- ■アスミック・エース
- ■アニプレックス
- ■IMAGICA Lab.
- ■oricon ME
- ■コーエーテクモウェーブ
- ■コーエーテクモゲームス
- ■ザ・マイカホリックス
- ■サンリオ
- ■JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
- ■松竹
- ■スペースシャワーネットワーク
- ■ディスクガレージ
- ■テレビ東京
- ■東映
- ■トムス・エンタテインメント
- ■日本アニメーション
- ■日本レコード協会
- ■バンダイナムコピクチャーズ
- ■バンダイナムコフィルムワークス
- ■ぴあ
- ■フィールズ
- ■フジテレビジョン
- ■フジパシフィックミュージック
- ■ポケモン
- ■ポニーキャニオン
- ■よしもとエリアアクション
- ■よしもとクリエイティブ・エージェンシー
- ■吉本興業
- ■よしもとセールスプロモーション
- ■ワーナーミュージック・ジャパン
- ■レコチョク
- ■WOWOW
- ■アサツー ディ・ケイ
- ■アスミック・エース
- ■アニプレックス
- ■IMAGICA GROUP
- ■IMAGICA Lab.
- ■NHKエンタープライズ
- ■オー・エル・エム・デジタル
- ■キングレコード
- ■クオラス
- ■コーエーテクモゲームス
- ■サンリオ
- ■小学館
- ■松竹
- ■スペースシャワーネットワーク
- ■ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ■ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
- ■TBSテレビ
- ■TBSホールディングス
- ■手塚プロダクション
- ■テレビ東京
- ■東宝
- ■トムス・エンタテインメント
- ■日活
- ■日本アニメーション
- ■ハピネット
- ■BANDAI SPIRITS
- ■ぴあ
- ■ピクス
- ■フォトロン
- ■ポニーキャニオン
- ■八木フィルム
- ■吉本興業
- ■吉本興業ホールディングス
- ■ロボット
- ■WOWOW
- ■アスミック・エース
- ■IMAGICA Lab.
- ■IMAGICA GROUP
- ■ウルトライゾン
- ■エイベックス・エンタテインメント
- ■ADKエモーションズ
- ■S-SIZE
- ■NHKエンタープライズ
- ■NTTラーニングシステムズ
- ■オフィスいのうら
- ■角川大映スタジオ
- ■関西テレビ放送
- ■ギャガ
- ■共同テレビジョン
- ■キングレコード
- ■クオラス
- ■グリクリエイツ
- ■クリエイティブネクサス
- ■K2 Pictures
- ■サンリオ
- ■COL Digital Publishing Group
- ■JTBコミュニケーションデザイン
- ■ジュピターテレコム
- ■主婦と生活社
- ■松竹
- ■スカパーJSAT
- ■スタジオグース
- ■スマイルカンパニー
- ■住友商事
- ■スロウカーブ
- ■ソニー
- ■ソニー・ミュージックエンタテインメント
- ■ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
- ■タカラトミー
- ■TBSテレビ
- ■TBSホールディングス
- ■手塚プロダクション
- ■テレビ東京
- ■東映
- ■東京テアトル
- ■東宝
- ■トーハン
- ■トムス・エンタテインメント
- ■日活
- ■日本アニメーション
- ■日本映画放送
- ■日本コロムビア
- ■日本テレビ放送網
- ■ノアド
- ■白泉社
- ■博報堂
- ■ハピネット
- ■バルス
- ■バンダイナムコピクチャーズ
- ■ぴあ
- ■フラッグ
- ■フジクリエイティブコーポレーション
- ■ベネッセコーポレーション
- ■ポケモン
- ■ポニーキャニオン
- ■MIXI(旧ミクシィ)
- ■三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- ■ムービック
- ■メモリーテック・ホールディングス
- ■ユニバーサルミュージック
- ■よしもとアドミニストレーション
- ■読売テレビエンタープライズ
- ■ロボット
- ■ワーナーミュージック・ジャパン
- ■WOWOW
- ■アスミック・エース
- ■IMAGICA GROUP
- ■エイベックス・ピクチャーズ
- ■NHKエンタープライズ
- ■NHKテクノロジーズ
- ■S-SIZE
- ■ギャガ
- ■クオラス
- ■K2 Pictures
- ■サンリオ
- ■JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
- ■ジャンゴフィルム
- ■松竹
- ■白組
- ■スマイルカンパニー
- ■ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ■ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
- ■ソニー・ミュージックレーベルズ
- ■TBSテレビ
- ■手塚プロダクション
- ■東宝
- ■東宝映画
- ■トムス・エンタテインメント
- ■日活
- ■日本アニメーション
- ■日本テレビ放送網
- ■ノアド
- ■ハウンド
- ■ハピネット
- ■バルス
- ■バンダイナムコフィルムワークス
- ■ぴあ
- ■ビービーメディア
- ■5(ファイブ)
- ■フジクリエイティブコーポレーション
- ■ブラスト
- ■ポケモン
- ■ポニーキャニオン
- ■Mak Entertainment Japan
- ■吉本興業
- ■WOWOW
- ■ワーナーミュージック・ジャパン
- ■青山綜合法律事務所
- ■朝日放送グループホールディングス
- ■アスミック・エース
- ■IMAGICA Lab.
- ■エイベックス・ピクチャーズ
- ■SS工房
- ■MYC Japan
- ■桜美林大学
- ■KADOKAWA
- ■ギャガ
- ■キヤノンマーケティングジャパン
- ■キューブ
- ■キングレコード
- ■クオラス
- ■CLARITY STUDIO
- ■講談社
- ■コーエーテクモゲームス
- ■Collab Asia
- ■ザフール
- ■サンリオ
- ■GCA
- ■住友商事
- ■SevenDayDreamers
- ■ソニー・クリエイティブプロダクツ
- ■テレビ新広島
- ■テレビ東京
- ■東京テアトル
- ■トーハン
- ■トムス・エンタテインメント
- ■20世紀フォックス映画
- ■日宣
- ■日本国際映画著作権協会
- ■日本コロムビア
- ■博報堂
- ■バップ
- ■ハピネット
- ■バンダイナムコフィルムワークス
- ■バンダイナムコピクチャーズ
- ■ビリビリ
- ■藤商事
- ■フジパシフィックミュージック
- ■ベネッセコーポレーション
- ■ポケモン
- ■ポニーキャニオン
- ■読売・日本テレビ文化センター
- ■WOWOW
受講生プロファイル
全体
コーポレートリーダーコース
プロジェクトリーダーコース
人事担当者様の声
-
株式会社IMAGICA GROUP 人材マネジメント部
浦 裕美様当社はVIPOアカデミー開催初年度からご縁があり、コーポレートリーダーコースとグローバルビジネスコースに毎年参加させていただいています。
研修ではメンバー同士のディスカッションはもちろん、講師に対しても積極的に意見をぶつけていて、そのやりとりがより深い理解を促進しているように感じます。多くの気づきを得ることができ、自分の行動に落とし込めるという点がこの研修の一番の魅力ではないでしょうか。
受講した社員からは、「課題が多く大変だったが参加してよかった」、「ぜひ他の社員にも勧めたい」といった感想が多く、充実した講座内容が参加者の学びと満足度に繋がっていることを実感しています。
何より、業界のトレンドや世の中で何が起こっているのかをキャッチアップしつつ、他社の方々とのネットワークもできるのは、社員にとっても会社にとっても大きなメリットです。
今後もぜひ継続して参加させていただきたいと考えています。 -
松竹株式会社 人事部 人材開発室
S様「わかる」から「できる」へと、一段上のレベルの研修を実施したいという思いから、プロジェクトリーダーコースを中心に、毎年参加させていただいています。当社では、指名して参加させるのではなく、学びたいという熱意を重視して参加者を選定していますが、そうした社員にとってVIPOアカデミーは非常に効果的であると考えています。
複数日程に渡るプログラムを、日々の業務をしながら受講するため、学ぶ機会と実践する機会が交互に訪れ、単に知識として理解するだけでなく、スキルとして定着出来るのではないでしょうか。また、参加者が同じコンテンツ業界という、共通点を持ちながらも異なる環境で働くメンバーであるからこそ、刺激し合い、学びを共創することにも繋がっているように思います。
受講後には、同じ業務であってもより鳥瞰的な視点から捉えられるようになり、課題の発見や解決に向けた提言、後輩への指導など、様々な形でチームメンバーにも良い効果をもたらしてくれていると感じています。
こうした貴重な場を今後も活用していきたいと考えております。 -
株式会社サンリオ 総務部人事課
中川恒之様会社の特性上社外の風土を感じることが少なく、社外にも視野を向ける事が重要だと思っていた時でしたので
導入いたしました。
今回、私自身がコーポレートリーダーコースを受講する事で、業務課題に対して俯瞰で見ることが習慣化しました。
それぞれの案件を部門視点ではなく事業視点で見ることができ、社内連携の重要性に気づき、
業務進行もスムーズになりました。また、部下との面談でもコミュニケーションが円滑になり、部下自身のモチベーションが上がったことも成果の一つです。
内容や結果に対してとても満足しております。受講して2年経った今でも他社の受講生たちと良い関係が築けており、
何度か新規の取り組みにもつながっております。同じ業界の同世代で切磋琢磨する研修は非常に有意義なものです。
社内外問わず、お奨めしたいセミナーです。 -
株式会社WOWOW 人事総務局人事部
佐藤真紀子様異業種交流研修を増やしたいと考えている時に、ご案内いただいたのがきっかけで導入しました。
それまでは、普段触れ合わない異業種の方とご一緒することで、受講者が新たな気づきを得られる点が異業種交流研修のメリットと考えていましたが、受講者からは、参加企業の価値観が違い過ぎると対話が深まらず、表層的なやり取りに終始し、学びが少ないという感想も多少ありました。VIPOアカデミーなら、映像産業に関わる者同士という緩やかな共通点を持った方々とご一緒できるため、より良い刺激を受け、深い学びにつながるのではと期待して、導入を決めました。
実際、当社からはプロジェクトリーダーコースに2名参加させて頂きましたが、当初期待していた受講者同士の学び合い、人脈形成だけでなく、受講者のプログラム内容に対する満足度も、既に導入していた他プログラムよりも高い印象でした。
膨大なインプット量だけでなく、コンテンツ業界のリーダー育成に特化し厳選されたメニューや最終アウトプットの
テーマ設定が、受講者らに、より実践的であると評価されたからだと思います。
最近は、VIPOアカデミーを導入している企業同士、人事部の繋がりが少しずつ生じている点でも、
貴重な場をご提供いただいているなと感じています。
VIPOとは
私たちVIPOは、日本のコンテンツ産業を国際競争力あるものとし、
さらに日本経済の活性化に寄与することを目的に、2004年に設立された
組織です。
関係企業・団体の協力と政府・地方公共団体による政策・施策を有機的に
組み合わせ、
<人材育成>
<市場開拓>
を柱とした事業を展開しています。
ビジネスの可能性を広げるために、業界のジャンルを超えた
ネットワーキングや人材育成、国内外の市場開拓・整備など、
長期的視野に立った活動を行うことで、コンテンツ産業の振興を支援します。